立山博物館では、スマートフォンなどを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け展示解説アプリ「ポケット学芸員」(開発元:早稲田システム開発株式会社)を令和4年4月1日(金曜日)から提供しています。
1.概要
- 利便性向上や多言語対応の更なる充実のため、ミュージアム向け展示解説アプリ「ポケット学芸員」(iOS/android)を導入しています。
- 「ポケット学芸員」の導入に伴い、現在提供しているアプリ「みんなのミュージアムガイド」は令和4年3月31日をもって終了しました。
2.アプリについて
- 「ポケット学芸員」は、施設の展示をはじめとする様々な情報をテキスト、ナレーションや画像で案内するアプリで、スマートフォンなどにダウンロードすれば全国の100以上の施設で使うことができます。
- 解説は、多言語(日、英、中(簡・繁)、韓、仏、露)に対応しています。
- 立山博物館では、スマホやタブレット端末をお持ちでない方には、ポケット学芸員用の端末(iPod_touch)を貸し出します(ただし、展示館のFree-WiFi環境下でのみ使用可能)。ご来館時にお申し付けください。
画面表示の例
以下のQRコードからアプリをダウンロードできます。
3.その他
- 利用可能なのは、展示館、教算坊、山岳集古未来館、まんだら遊苑です。
- このうち、Wi-Fi環境(TOYAMA_Free_Wi-Fi)があるのは展示館のみです。この他の場所でご利用の場合、ご利用にあたって通信料をご負担いただくこととなります。恐れ入りますが、ご了承ください。
- 詳しくは、ご来館時に職員までお尋ねください。