特別企画展・催し物

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【立山博物館】後期特別企画展

説話にみる異界と立山

10月5日(土曜日)から11月4日(月曜日・振替休日)まで

【後期特別企画展】

江戸時代、立山のイメージは「地獄のある山」のほかに、当時の仏教観、社会観など様々な要素が加わり、大きく変わりました。そしてそれは出版業の隆盛に伴い、説話の題材として数多く取り上げられました。今回の企画展は、説話文学を通して「異界」としての立山が時代を経て、どのように変容したかを紹介します。また、今回は、立山を舞台とする代表的説話である「片袖幽霊譚」に注目します。これをもとに、江戸時代に創作された説話の数々も紹介します。
企画展のチラシはこちらからご覧いただけます。

会期

令和6年10月5日(土曜日)から令和6年11月4日(月曜日・振替休日)

休館日

休館日は月曜日(祝日及び11月4日は開館)、10月15日(火)
※10月4日(金)は開催準備のため臨時休館します。

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

観覧料

一般=200円(160円)
大学生=100円(80円)
高校生以下=無料
※カッコ内は20人以上の団体料金です。
※常設展(展示館2階及び3階)は別途観覧料が必要です(70歳以上と大学生以下を除く)。
※常設展観覧料の詳細をご覧いただけます。
※各種福祉関係の手帳をお持ちの方とその付添(1人)は無料です。
※学校教育・社会教育で利用する児童・生徒の引率者は申請により無料となります。

担当学芸員による展示解説会

10月5日(土)、10月19日(土)、11月2日(土)いずれも14時から
10月12日(土)、11月3日(日・祝日)、11月4日(月・振替休日)いずれも14時45分から

桂米福落語会 怪談「江島屋騒動」を聴く会

後期特別企画展連携企画として桂米福師匠の落語会を開催します。
詳しくはこちらから

主催等

主催:富山県[立山博物館]
共催:北日本新聞社
後援:北日本放送、チューリップテレビ、富山テレビ、NHK富山放送局、Net3

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