立山信仰の世界に触れられる史跡を中心に巡るコースです。まずは雄山神社を訪れて信仰の里の空気を感じてから、立山信仰の文化遺産や再建された建造物を探訪するのがおすすめです。所要時間は2~3時間です。教算坊の庭園は、「とやまの名勝」にも選定されており、四季の彩を楽しませてくれます。

  • 所要時間:30分

    雄山神社

    雄山神社は、祈願殿を中心にして立山大宮、若宮、その他の社殿があり、社殿を取り囲む地域には、樹幹が周囲2m以上の立山杉が林立しています。
    開山堂に安置されている木造慈興上人坐像(国重文)は、立山を開き、後に慈興上人となった佐伯有頼の83歳の姿といわれています。

    徒歩すぐ

  • 所要時間:40分

    有料

    展示館

    1階に受付とミュージアムショップ、企画展示室、映像コーナーなどが、3階と2階には常設展示室があります。
    2つの常設展示室では、「立山の人間と自然とのかかわり方」を紹介しており、企画展示室では年2回、特別企画展を開催しています。余裕があれば、すぐそばの教算坊や山岳集古未来館に立ち寄ると、より立山の文化や歴史について理解が深まります。

    徒歩すぐ

  • 所要時間:10分

    無料

    教算坊

    かつての芦峅寺集落にあった33宿坊のひとつで、参詣者登拝の拠点となった施設です。ここでは、宿泊のみならず宗教的儀式、さらには登拝案内なども行っていました。当時の登拝者が感じとった雰囲気に浸ることができます。

    途中にこんなスポットも

    宝泉坊の燈籠・石造物群

    この燈籠は天保11年(1840)11月11日に西尾藩主松平和泉守が、また石塀は、慶応元年(1865)6月に御本丸の善珠院が寄進したものです。

    徒歩10分

  • 所要時間:15分

    閻魔堂と明念坂

    うば堂と並んで芦峅寺集落の中心となった施設で、鎌倉期の閻魔王坐像をはじめ20体以上の木彫仏が安置されています富山県指定有形民俗文化財)。また、閻魔堂の周辺及び布橋に至る明念坂には、多くの石造物が立ち並んでいます。

    徒歩10分

  • 所要時間:10分

    布橋

    芦峅寺閻魔堂を下りた所に姥谷川があります。
    この姥谷川を境に手前をこの両岸に架かる橋を「天の浮橋」(「布橋」)といいました。閻魔堂とうば堂・布橋を利用して布橋灌頂会の法要が執行されました。

    徒歩10分

  • 所要時間:60分

    うば堂基壇

    閻魔堂と並んで芦峅寺集落の中心となった施設で、69体のうば尊像が安置され、極楽往生をかなえるところでした。